大音量の超音波によるカラダへの効果 深いところを温める
【key word:エネルギー変換熱 深達性温熱刺激 深部組織の温度上昇】
湯の中で鳴っている大音量の超音波は,皮膚表面からカラダに入って行き,筋肉や骨などで吸収され,温熱エネルギーに変換されます(エネルギー変換熱 ジュール熱)。この現象が,皮膚表面から熱を伝えていく温浴による温熱効果に加え,通常の温浴ではなかなか温度上昇できない,骨格筋の深い場所や,関節の深いところ,インナーマッスルなどの温度を上昇させます。
この温度上昇は10分の入浴で,ふつうのお風呂や,ジェットバスやジャグジーなど超音波が小さいお風呂に比べ,皮膚から3cm中に入ったところで約1℃高い1.6℃となり,温度上昇に起因した様々な生理反応を生みます。

